7/21 生まれました(o^^o)

今日、まめが生まれました‼️‼️

 

 

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生まれたのは朝の9時頃で

 

 

体重は2988g でした。

 

 

ほんと無事に生まれてくてくれて

妻とまめに感謝です😊😊😊😊😊

 

 

夜中の2時半頃に妻が

「もうさーパンツ三回くらい変えてるんだけど、これ破水かなー?尿漏れかなー?」

って言ってたので、私は半分寝ぼけながら、

尿漏れじゃない?笑

って言って、妻も痛みがないからそのまま寝ることにしました。

 

 

そして、朝の5時くらいに妻がお腹が痛いと言い始めました。

妻が「食あたりかも知れないから、ちょっと様子みてみよ」といって30分ほど様子みてみたのですが、痛みが治まらないので、病院に電話することにしました。

 

 

電話をすると、

痛みの感覚や症状を聞かれ、その段階ではまだハッキリと本陣痛とは言えないから、念のため入院する準備して、一度病院で診察しましょう、ということになりました。

 

 

そのあと、妻のお母さんに電話して、状況報告して、そしたらすぐに車で迎えに来てくれました。🚙 たーくんもいっしょでしたよ(^^)

 

 

車が到着するまで、妻と出る準備をしてたのですが、うずくまり動けない状況が何分か置きに続いてました。しかし、後日談ですが、妻はこの時、このまま入院するとは思ってなかったそうです。笑  診察して帰されるんだろうと😆

 

 

病院に到着して、診察してもらうと子宮口が4センチ開いているということでした。

妻は約5分置きに「痛い痛い痛い痛い💦💦」とお腹をおさえ、苦しそうでした😢

 

 

全開にならないと出産は出来ないようで、

全開になるのを待機室で待っていました。

私は妻の腰や背中をマッサージし、妻のお母さんはうちわで仰いでくれ、妻は陣痛と闘っていました。

 

 

その後、おそらく8時過ぎだったと思うのですが、看護師さんがもう一度診察をし、子宮口が全開になっていることがわかり、分娩室に移ることになりました。そして、もろもろの荷物を荷台に乗せ、隣の分娩室に移動しました。

 

 

 

移動後はお腹に赤ちゃんの心拍を計るための装置を付け、赤ちゃんの状態も確認しながら、妻には点滴を付けた状態で診ていくことになりました。点滴をつけるのに看護師さんがとても苦労していましたが、3度目くらいで成功し、無事に針が通りました。

 

 

そして、私はうちはで妻に風を送りながら、手を握って声をかけていました。この時、妻のお母さんは待合室でまってくれていました。

 

 

陣痛の痛さもハンパないのか、妻はベッドの上で横向きになりサイドの手すりをグッと掴み、痛みに耐えていました😢😢😢

 

 

この状況を見るだけだ痛さがすごく伝わってきます。。

 

 

看護師さんは計測器の数字や妻の様子を見ながら、産むタイミングを探っているようでした。

 

 

ある時、計測器が何かよくなさそうな音を発し始め、ちょっとまずいのか!?と思う場面がありました。看護師さんが他の看護師さんを2人呼び状況報告、支持が行われました。

そして、妻には酸素マスクが付けられました。

 

 

この時、赤ちゃんがだんだん下に降りてきていた段階で、産道を通る時に胎盤がつっかえて、赤ちゃんの心拍が弱まるという状況があったようです、そのため酸素マスクを付けたそうです。

 

 

そうこうしているうちに、看護師さんが「先生呼びましょう。」と言って携帯で連絡取り始めました。その時私は何か状況が良くないのだろうと感じていましたが、看護師さんたちを信じ、ただただ、うちわで扇ぎ、妻に声をかけ続けました。

 

 

数分後に先生到着!

 

 

そして、この日、まめの誕生の次に衝撃的なことが訪れました。

 

 

 

それは、先生あくびしながらの登場!!!

 

 

眠そう!!

 

((((;゚Д゚)))))))マジか!?

 

 

ポケットに手つっこんでるよ!!!笑

 

 

えっ?あり??

 

 

これは少年漫画で良くある、戦闘能力がめったゃ高いやつが余裕出して登場するあのシーンなのか??あれと同じなのか?!と思いましたが、それはそっと心にしまいました。

 

 

到着後すぐに看護師が状況報告。

 

 

看護師さんが心拍を心配している一方、先生は「あれは?これは?」といくつか確認をしているよう。

 

 

「よし、じゃあ産む準備始めてー」

 

 

と、いよいよ産む準備が始まりました。

 

 

今まで横向きになっていた妻も仰向けになり、足を曲げてたてて、赤ちゃんを受け止めるため、看護師さんが下に回りました。

 

 

仰向けの状態はすごく辛そうで、頭を反らしたり、横に振っていて、早く産まれますようにと私も祈りました。

 

 

この時は看護師さんが3人に先生1人体制。

もうクライマックスです。

 

 

看護師さんのいうタイミングに合わせて、いきんだり、呼吸をしたり、私の手を握る妻の握力も相当力が入っていました。

 

 

赤ちゃんの頭が見え始め、あとは一気に!というところで、赤ちゃんの肩がつっかえてしまい、ちょっとまずい。。という状況になりました。

 

 

この後、先生がある判断を下します。

 

 

「よし、切って押して出そう。」

 

 

その言葉だけで、出口を広げて、お腹を押して出そう、ということがわかりました。

 

 

※ここらからリアルな表現が入ります。

 

 

まず麻酔をかけました。

その後、ハサミで、パチっ、パチっと出口切っている音が聞こえました。

その後、看護師さんが妻のお腹を抑え、妻が動くことを想定して、「ご主人、こっちの方を抑えていて下さい!」「はい、じゃあ次でいきますよー!」と妻にも声をかけ、「せーっの!」

 

 

妻「あーーー!!」

 

 

看護師さん「頭出てきましたよー!😲❣️見えますかー!あと一息ですよー」

 

 

私にはまめの頭が出ていることが見えました。

もうすぐやで!!妻に声をかけました。

 

 

 

そして、

 

 

 

このあと、

 

 

 

妻が最後の踏ん張りをみせます。

 

 

 

看護師さん「押しますよー!」

 

 

 

妻「ん、あーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」

 

 

 

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「うぎ 、うぎ、うぎゃあ、ぎゃあー!」

 

 

看護師さん「産まれましたよー!」

 

 

私はすぐさま妻を見て、意識があるかどうかを確認しました。大丈夫!でも、少し朦朧としてる感じでした。そりゃそうだよね。痛かったよね。ほんとうにありがとうね。

 

 

赤ちゃん用のベッドに運ばれたまめを横目に見ながら、すごくすごく嬉しそうな妻を見て私も目に涙がこみ上げてきました。

 

 

 

 

 

 

そして、先生は「私このあと別の診察があるから、あとお願いできる?」と若い先生にバトンタッチし、行ってしましました。去り方!!

 

 

 

このあとは、切った部分を縫って、胎盤等の処置をして、出産が終わりました。

 

 

 

そのあと、カンガルーケアという赤ちゃんをお母さんの胸の上で寝かせるというケアがあるのですが、この時のまめの顔がほんとに安心した顔をしていて、見ているこっちも嬉しくなりました😊😊😊

 

 

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ほんとに、ほんとに、ほんとに、

頑張ってくれた妻とまめには感謝しかありません。皆さま、これからも私たちをよろしくお願い致します。

 

 

まめの名前はまた発表します(^^)

 

 

それでは、今日のブログはこの辺で。

昨日夜に書いていたら寝落ちしてしまったので、日曜日に更新しました。

 

これからまた病院に行って、妻とまめに会ってきます😊❤️

 

 

では。