両親学級

昨日書こうと思ってたブログが寝落ちして、

途中になってました 笑

 

 

昨日の土曜日は朝から妻と両親学級に行ってきました!

 

 

沐浴の仕方や赤ちゃんの抱き方を赤ちゃんの人形を使って体験し、そのあとこれから親になる人向けの講演を聴きました。

 

 

沐浴では、赤ちゃんは裸の状態だと不安を感じるので、沐浴するときも沐浴布をかけてあげること(平気な子もいる)や気をつけて洗う場所、支え方、洗い方、かける時間、出してタオルで拭くまで、いろいろ教わりました。

 

 

意識すべきポイントを知れたのが良かったと思います。

 

 

そして、赤ちゃんの抱き方。

妻から、ぎこちないよ、とツッコミが入りました 笑

 

 

写真はぎこちなさ修正後のやつです

😊⭐️

 

 

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最後の講演も重要なことをいくつか学ぶことが出来ました。その中でも、印象的だったのが妻の夫に対する愛情の変化をグラフにしたもの。

結婚して子供が産まれるまでは右肩上がり。

そして、産まれると子供に集中しないといけないので、下がってくる。

 

 

問題はそのあと。

 

 

幼児期を過ぎたあとから、また右肩上がりになる人もいれば、さらに下がっていく人と2通りに分かれるということ。

 

 

そのポイントは、子育てを協力して出来たかどうか。

 

 

子育てに協力的だった場合は子どもの成長とともに夫に対する愛情も回復していき、非協力的だった場合はさらにダウンしていくことになります。

 

 

そして、さらに驚いたのは、じゃあ夫も育児をやればそれでいいのかと言うとそうではなく、「協力して」出来たかどうかがとても重要なのだと。

 

 

ある、女性がこんなことを言っていたそうです。「うちの旦那は家事も育児もほとんどやりません。なぜなら、仕事が朝早く夜も遅いからです。ですが、私はそれにあまり不満がありません。なぜなら、夫は仕事から帰ってくると私の話を全部聞いてくれ、仕事の合間にもLINEをくれるからです。それによって次の日も家事育児を頑張ろうという気になれます。」と。

 

 

 

めちゃめちゃ、なるほどー。。ってなりました。

 

 

協力して育児をやるっていうのは、

その作業ひとつひとつを分担するとかそういうことの前に、心のケアというかメンタル的な補い合い、コミュニケーションが大事なんだと。

 

 

補足で、男性が1日に消費したい言葉の数は7000、一方女性は20,000。

そして、夫は仕事でこの7000を消費して帰ってくる。妻は家で20,000をほぼ消費出来ない状態で家にいる。

 

 

ここを解決するのはすごく重要。

 

 

なので、こういう互いに異なる状況に置かれていることを互いに理解して、その上で「協力」して、話し合って、子育てを行なっていく必要があると強く感じました。

 

 

いつもとは違って真面目な内容になってしまいましたが、行ってよかった両親学級でした(o^^o)

 

 

 

では✋✨