家庭教育
今日は妻と、お姉さん夫妻と家庭教育の公演を聞いてきました。
そこで学んだことは、
まず、子どもに疑問系で話しかけて
何があったのか、なんでそうしたのかを聞く
そして、まずは共感
それから、しつけ。
自分がされたらいやだよね、だからやめようね、反対の立場だったらという視点で伝えるのも効果的。
また、親があれこれやってあげるのは良くなく、まずこどもにトライさせることが大切。
ヒントはあげながら、自分で何かを解決する、達成する喜びを感ざることで、こどもが自立していくそうです。
1番印象的だったのは、講師の先生が
「私も共感から入らず、先に起こってしまうこともあります」と言っていたこと。
要はここだと思う。
教える側の人でも、出来ない時がある。
なにかを学ぶことと、それが出来るということの間には大きな隔たりがあって、出来るようになるまでの努力が一番大事。
努力するためには、どれだけ自分が努力した先の自分になりたいかどうか。
要は、強く望まなければ努力も出来ないと。
よし、まずはつるの剛士を目指そう(^^)