ぼくと魔法の言葉たち

今日はオススメ映画のご紹介です(^ ^)

 

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邦題「ぼくと魔法の言葉たち」

 

この作品は自閉症の子供オーウェンとディズニーアニメとの関わりを描いたドキュメンタリー 映画です。

 

数日前に嫁とTSUTAYAに行った時に嫁が面白そうだからと選んだ作品でした。

 

その時嫁は、この作品がドキュメンタリー映画ではなく、ディズニーとコラボしたなんとなくおもしろそうな映画というイメージだったようです。

 

ですが、実際には想像よりも素晴らしく、考えさせられる映画でした。

 

ドキュメンタリー風の映像とアニメーションが融合し、視覚的にも非常に楽しめる作品でもあります。

 

具体的な内容は観て頂くとして、

 

作品の中で特に印象的だったのは、オーウェンが何かに困ると常にすぐに周りに助けを求めることです。

 

これは、すごく大事なことです。

 

変にプライドを持たず、困ったり弱った時は家族や友達に電話する、近くにいる人を呼ぶ、助けを求める。

これはすごく単純なことのようですが、大人になるにつれて、できなくなってしまうことのようにも思います。

 

そして、そんな時にサポートしてくれる人たちが周りにいるということも重要です。

 

人は生きている限り繋がりを求めます。

 

この映画を通して、どんな時も今ある繋がりを大切にして、自分が弱っている時には素直に助けを求め、助けを求められたらすぐに駆けつけてあげられる自分でいたいと感じました。

 

 

私の感想はすごく稚拙ですが、

実際作品を観て頂ければ、より多くのことを感じて頂けると思います。

 

オススメです!!

 

ではでは、👋😙